宮崎県 談合事件で「どん底」だから実践 (「即日回答」が促す公共事業改革--利益率が高まり工事成績が80点以上の現場が続出)
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概要
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宮崎県では，ワンデーレスポンスの考え方に賛同する有志から取り組みが始まった。 事例を発表した宮崎県県土整備部道路保全課の井上康志課長補佐は「2005年の台風被害に2006年の談合事件と，相次ぐトラブルによって県の職員は仕事に追われ，病人が多発する事態に陥っていた」と言う。 前向きな解決方法として着目したのが，ワンデーレスポンスだった。
- 2007-06-08
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