ニューズレター 水門談合で国交省に改善要求
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概要
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国土交通省などが発注した水門工事をめぐる談合事件で，公正取引委員会は3月8日，国交省の現職職員が談合を主導していたと認定。中央省庁として初めて同省に官製談合防止法を適用して，改善措置要求を出した。同法の対象外である退職職員の関与も認定し，同省と独立行政法人水資源機構に対し，退職職員の関与も防ぐよう異例の要請をした。
- 2007-03-23
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