薬局のための法律講座 ねんざの後に骨折、薬剤師の責任は?
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概要
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今回は、薬局内で薬剤師が患者に軽いけがをさせた結果、二次的な事故により患者が大きな被害を受けた事例を取り上げる。混雑した店内で、薬剤師は接触した患者を転倒させ、足をねんざさせてしまった。その1週間後、患者は階段から転落して足を骨折し、「ねんざをしていなければ階段から落ちることもなかったので、治療費を支払え」と要求したという事例である。
- 2007-02-10
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