事例に見る 問題解決の軌跡(CASE 10)日本郵政公社 簡保システムに潜む計算間違い,1600万行から2カ月で洗い出す
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概要
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日本郵政公社は2006年7月から9月までの2カ月間,配当金に関するデータや計算処理に関する簡易保険システムの不具合を集中的に洗い出した。その結果,6項目の不具合を発見・修正し,2006年9月19日に公表した(図1)。 公表したのは,主に保険契約をする顧客に対して定期的に支払う配当金の計算処理などの不具合。
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