判例分析 療養指導としての説明 医師が未熟児である新生児を黄だんの認められる状態で退院させ,同新生児が退院後核黄疸に罹患して脳性麻ひの後遺症が生じた場合につき,医師の退院時における説明及び指導に過失がないとした原審の判断に違法があるとされた事例[最高裁第三小法廷平成7.5.30判決] (説明義務・情報提供義務をめぐる判例と理論) -- (医療)
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概要
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- 判例タイムズ社の論文
- 2005-07-10
判例タイムズ社 | 論文
- 最高裁判所に対する民事上訴制度の運用
- 最近の最高裁判所における民事・行政事件の裁判事務処理等について
- 思うて学ばざれば則ち殆し--民事裁判における実務と学説・判例との係わりについて
- 「民事控訴審のあり方」をめぐる2,3の問題点
- 相続と取得時効--他主占有者の相続人が固有の自主占有を主張して取得時効を援用することができるのはどのような場合か(民事実務研究)