東京・秋葉原 電気街にやってきたガリバー (特集 都市再生 新景奇観--せめぎあう巨大建築、変質する都市問題) -- (加速する大規模開発)
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概要
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手な看板や垂れ幕につつまれた電気街に、外観をすっきりさせた大型のビルが次々と竣工する。 「敷地が1万m2以上と広いこともあって、どうデザインしても壁のように巨大になる」——。延べ面積が秋葉原最大の約16万m2となる秋葉原UDXを設計したNTT都市開発の楠本正幸開発設計担当部長は、外観デザインの難しさをこう表現する。
- 2004-12-27