最新重要判例評釈(115)1.刑法110条1項にいう「公共の危険」の意義 2.市街地の駐車場において放火された自動車から付近の2台の自動車に延焼の危険が及んだことなどをもって刑法110条1項にいう「公共の危険」の発生が認められた事例--最三小決平成15.4.14刑集57・4・445、判時1823・154、判タ1124・151
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概要
現代法律出版 | 論文
- 外国刑事法学の動向 触法精神障害者対策の現状と問題点(4・完)フランス編
- 特別鼎談 医療事故の現状と法的対応
- 医事刑法への旅(道草編・4)イギリスにおけるクローン技術等規制の新動向
- 医事刑法への旅(19)人体の利用と刑法(その2)刑法的観点から見た脳死体の法的地位(2)
- 医事刑法への旅(道草編・3)被験者保護法制と倫理委員会の機能に関する独蘭の比較法的考察---再び倫理委員会の在り方の摸索への旅