ズームアップ/トンネル 鉄道初の全断面TBMで工費減--JR吾妻線八ツ場トンネル工事/群馬県
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概要
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JR東日本は八ツ場トンネルの長さ4124mの区間で,日本の鉄道としては初めて全断面TBM(トンネル・ボーリング・マシン)工法を採用した。工事費はNATM工法と比べて約1割の削減となる。地質は主に比較的安定した安山岩類で,わき水は少ない。標準の支保工は5種類。掘削径6.82mのオープン型TBMが,掘進精度を±2cm以内に保ちながら,月平均約330mの速度で掘進している。
- 2004-06-25
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