ズームアップ/トンネル 鉄道初の全断面TBMで工費減--JR吾妻線八ツ場トンネル工事/群馬県
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
JR東日本は八ツ場トンネルの長さ4124mの区間で,日本の鉄道としては初めて全断面TBM(トンネル・ボーリング・マシン)工法を採用した。工事費はNATM工法と比べて約1割の削減となる。地質は主に比較的安定した安山岩類で,わき水は少ない。標準の支保工は5種類。掘削径6.82mのオープン型TBMが,掘進精度を±2cm以内に保ちながら,月平均約330mの速度で掘進している。
- 2004-06-25
論文 | ランダム
- 低温環境下における伝熱問題-22-凍結土壌の物性-2-
- 低温環境下における伝熱問題-17-着氷,船体着氷,および着雪-2-
- 低温環境下における伝熱問題-19-氷,雪,および海氷の物性-2-
- 低温環境下における伝熱問題-18-氷,雪,および海氷の物性-1-
- 融雪のためのBTES(Borehole Thermal Energy Storage:岩盤蓄熱[土中蓄熱の一方式])-アーランダ空港(スウェーデン・ストックホルム)における実験結果 M.Hagg,O.Andersson:BTES FOR SNOW MELTING-EXPERIMENTAL RESULTS FROM ARLANDA AIRPORT [EFFSTOCK 2009 Proceedings of 10th International Conference on Thermal Energy Sto