最新重要判例評釈(102)当初過剰防衛として始まった被告人の行為は、被害者が倒れ込んだ後は過剰防衛の成立を認める前提条件を失ったが、全体的には一個の過剰防衛行為に当たるとして、過剰防衛の成立を認めつつ、刑を減免すべき事案とは認められないとした事例--東京地判平成12.8.29判時1811・154

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