朱鷺メッセ桁落下事故 委員会は斜材定着部の設計を問題視 構造設計者は上弦材に原因があると反論
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概要
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今年8月26日に突然,落下した新潟の朱鷺ときメッセ連絡通路。事故調査委員会は11月9日,斜材を定着していたコンクリートの破壊が原因だと特定した。そもそも躯体の耐力が不足しており,設計ミスの可能性が高いとみている。一方で構造設計者は,鉄骨の上弦材が折れたからだと主張し,委員会に独自の見解をまとめたリポートを提出。異を唱えている。
- 2003-11-28
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