RING v. ARIZONA, 536 U.S. 584, 122 S. Ct. 2428(2002)--死刑量刑手続きにおいて死刑を科すために必要な加重事由の認定を裁判官に委ねるアリゾナ州死刑法が陪審審理を保障した合衆国憲法・第6修正に違反するとした事例,HARRIS v. UNITED STATES, 536 U.S. 545, 122 S. Ct. 2406(2002)--事実の存否が量刑に直接的に影響を与える場合でも,それが法定刑の範囲内である絶対的最低刑(mandatory minimum s

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概要

日米法学会 | 論文

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