金融判例講座(123)債務者が破産宣告を受けた場合において、債権の全額を破産債権として届け出た債権者は、破産宣告後に物上保証人から届出債権の弁済を得ても、届出債権全部の満足を得ない限り、なお届出債権の全額について破産債権者としての権利を行使することができるか(最高裁平成14.9.24判決・金融法務事情1655号39頁)

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概要

中小企業総合研究機構 | 論文

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