特定不動産を特定の相続人に相続させる旨の遺言がなされた場合,遺言執行者は,右相続財産について行われた遺言に反する登記の更正及び抹消登記手続を求める訴えの当事者適格を有するか(消極)--名古屋高裁判決平成6.12.21
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概要
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- 誌友会民事研修編集室の論文
- 1997-01-00
誌友会民事研修編集室 | 論文
- 抵当権の賃料債権に対する物上代位と差押さえ--判例の整合性
- 研究・資料 抵当権の滌除と供託実務に関する一考察
- 研究・資料 第94回法務局・地方法務局職員高等科研修事例研究班別研究報告書 供託金払渡請求権の消滅時効及び時効処理手続について(下)
- 第94回法務局・地方法務局職員高等科研修事例研究班別研究報告書 供託金払渡請求権の消滅時効及び時効処理手続について(上)
- 判例の紹介 不法占拠者について,取得時効の要件である「所有の意思」が否定されるという判断が示された事例(大阪高等裁判所平成15.5.22判決)