切り羽が崩落して作業員が死亡(東北新幹線八甲田トンネル市ノ渡工区)--前方の地質を調査せずに工法変更 (特集 建設事故2001 看板工事で続く事故の真相--メカニズムの解明だけでは突き止められない)
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概要
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事故の概要:2000年12月14日,青森県天間林てんまばやし村の東北新幹線八甲田トンネル市ノ渡工区で切り羽が崩落し,3800m3の土砂が坑内に流入。バックホーに乗っていた作業員1人が土砂に埋まって死亡した事故の主因:掘削工法を変更した際に,前方の地質調査を実施しなかった。
- 2001-12-28
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