インタビュー 飲食店は現実逃避できるレジャー、身の丈で行けばシェアは取れる--羽生田健介氏 ビービーエーインターナショナル社長
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概要
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「徹底的なマニュアル嫌い」を自認し、「ガネーシャ」「じゃぽね」など超個性派を10店余り持つが、“一発狙い”に見えて、低初期投資、短期償却、巧妙なリピート戦略等々、手法は大胆かつ堅実。現実逃避を願う現代の消費者に向けた、束の間の時間消費型レジャーと飲食店を位置付ける。自らを“インディーズ”と称する徹底した個性派経営は、今や総売上高25億円に迫る勢いだ。