わずか3カ月前に1%以下だった企業のxDSL(digital subscriber line)利用率が,いきなり6%を超えた。インターネット常時接続のユーザーに限れば既に8%超。早くも専用線接続に次ぐ地位を獲得した格好だ。料金に対する満足度が高い一方で,安定性やサポートは専用線より評価が低い。