概説書を書くことのむずかしさについて--油井大三郎・古田元夫著『世界の歴史28・第二次世界大戦から米ソ対立へ』を読む (特集 20世紀の歴史を考える)
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概要
東京歴史科学研究会 | 論文
- 近世武士の学問受容と社会意識--尾張藩士・平岩元珍の主体形成をめぐって (東京歴史科学研究会第42回大会個別報告)
- 1950年代の国民教育運動と地域教育主体の形成--岐阜県恵那地域の勤評闘争を手がかりに (特集 1950年代像の再検討--地域における主体形成〈東京歴史科学研究会第35回大会委員会企画〉)
- 院政期の武士と「院近臣」--坂戸源氏からみる (東京歴史科学研究会第42回大会個別報告)
- 書評 中原俊章著『中世王権と支配構造』
- 二〇〇九年東京歴史科学研究会大会委員会企画 植民地教育の実相から植民地認識を問い直す--教育版「植民地近代化論」を再考する (特集 戦争責任と植民地支配認識--教育と研究の架橋にむけて)