大阪市中央公会堂の保存・再生 346本の鋼管杭で3万tの躯体を仮受け
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概要
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よそ3万tの既存躯体を鋼管杭で仮受けして地下に免震階を新設する。鉄骨レンガ造の大阪市中央公会堂の保存・再生工事に採用した「免震レトロフィット」と呼ぶ耐震補強方法だ。「既存躯体の手直しを小さい範囲に抑えて耐震性を高められる。特に歴史的建造物で実績のある補強方法だが,レンガ造の建物への適用例では最大級だ」と大阪市都市整備局営繕部の渋谷康雄設計課長は話す。
- 2001-03-05
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