たかき医院--雪を滑落させる屋根,内部は開放的な一体空間 設計:原広司,アトリエ・ファイ建築研究所
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概要
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「雪があるうちに写真を撮りましょう」。言い出したのは原広司氏の方だった。雪国に建つ建物の場合,春になって建物を覆う雪が解けてから撮影するのが普通。それが,設計者の方から雪が積もった状態を希望するのは珍しい。 日本有数の豪雪地帯,新潟県の十日町市に建つこの診療所の設計テーマは雪への対処だった。 屋根の雪処理は自然滑落方式を採用。
- 1999-04-19
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