第1部 技術の組み合わせで勝負,日本メーカーにチャンス到来 (Cover Story 特集 ムーアの法則にはもう頼らない)
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概要
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歴史的ともいえるハイテク不況に直面し,NECが半導体事業の構造改革に大鉈おおなたを振るっている(図1)。2001年7月末日,中期経営戦略の発表会に臨んだNEC 代表取締役社長の西垣浩司氏の表情はひときわ厳しかった。その場でNECはDRAM事業からの撤退を宣言したのである注1)。 産業の米とまでいわれるDRAMは,大手半導体メーカーの戦略製品の1つだった。
- 2001-08-27
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