第1部 技術の組み合わせで勝負,日本メーカーにチャンス到来 (Cover Story 特集 ムーアの法則にはもう頼らない)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
歴史的ともいえるハイテク不況に直面し,NECが半導体事業の構造改革に大鉈おおなたを振るっている(図1)。2001年7月末日,中期経営戦略の発表会に臨んだNEC 代表取締役社長の西垣浩司氏の表情はひときわ厳しかった。その場でNECはDRAM事業からの撤退を宣言したのである注1)。 産業の米とまでいわれるDRAMは,大手半導体メーカーの戦略製品の1つだった。
- 2001-08-27
論文 | ランダム
- アラビア石油「利権失効」の叱責--日本は自主開発の「信仰・幻想」と決別せよ (特集 エネルギー産業の深層)
- 縄文時代の文化流入を促した日本海--水稲耕作文化の伝播についても太平洋より重要な役割を果たした (通巻第百号記念特集(3)古代文明と川)
- 人間学 古典落語から学ぶ人間関係の要諦
- パッケ-ジ,基板材用セラミックス材料の現状と将来 (エレクトロニクスセラミックス--現状と展望)
- A study of crypto-Christians in Nagasaki: focusing on Thomas Jihyoe, a priest in 17th century Japan