開発ストーリ/ヒューマン・インタフェース ViaVoice98の開発(第3回)各員一層奮励努力せよ
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概要
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1980年代後半から，IBMの業績は坂道を転がり落ちるように悪くなっていった。音声認識の一大ブームに沸く国内の各研究機関をよそに，日本アイ・ビー・エムの東京基礎研究所では音声認識グループの規模縮小が進められていく。そして迎えた1993年，西村雅史氏はたった一人になってしまう。一人では何もできない。いよいよ転職を決意する西村氏。そこに一筋の光明が射し込む。
- 1999-03-08
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