ローマ・イエズス会文書
スポンサーリンク
概要
論文 | ランダム
- 重要判例解説 1.金融機関の預金者に対する預金口座の取引経過開示義務があるとされた事例,2.共同相続人の一人が被相続人名義の預金口座の取引経過開示請求権を単独で行使できるとされた事例[最高裁第一小法廷平成21.1.22判決]
- 最高裁判所民事判例研究 民集五九巻八号 三一 相続が開始して遺産分割未了の間に相続人が死亡した場合、第二次被相続人が取得した第一次被相続人の遺産についての共有持分権は、実体上の権利であり、第二次被相続人の遺産として遺産分割の対象となる[平成17.10.11第三小法廷決定]
- 被相続人が自宅のほかに有していたマンションの小規模宅地該当性[福岡高裁平成21.2.4判決] (特集 小規模宅地等の評価減の特例を巡る諸問題)
- 実務からの問題提起 相続人は被相続人の預金取引上の地位を承継するのか--最高裁平成21年1月22日判決を受けての雑感
- 裁判例分析 共同相続人の一人が被相続人名義の預金口座の取引経過開示請求権を単独で行使することの可否--最高裁判所第一小法廷平成21.1.22判決(平成一九年(受)第一九一九号預金取引記録開示請求事件・判例時報二〇三四号二九頁)