19 各種イネ科植物におけるシステイン合成酵素活性及び本酵素に及ぼすセーフナーの影響(3-(2)作用機構、選択性機構)(3. 除草剤(植物生理活性物質を含む))
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概要
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クロロアセトアミド系除草剤に対する植物間の感受性差は、グルタチオン(GSH)抱合による解毒・代謝能の差に基づく。またセーフナーは、GSH抱合活性を向上させることによりこの系統の除草剤に対する抵抗性を作物に付与することが知られている。GSH抱合が行われるためには、必要量のGSHが組織内に存在あるいは供給されることが重要である。本研究ではGSHを構成する3種のアミノ酸のうちシステインを選び、各種イネ科植物におけるシステイン合成酵素(CS)活性及びCSに及ぼすセーフナーの影響を中心に検討を行った。
- 2002-04-13
論文 | ランダム
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