離散型ソフトウェアに対する信頼性実証試験に関する研究 : Kullback-Leiblerの情報量に基づく方法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
信頼性実証試験,ハードウェア製品の開発段階終了後,そのハードウェアに目標とする信頼性が十分に実現されているかどうかの実証・確認を目的として考察された.ソフトトウェアの品質保証が問題となっている今日,ソフトトウェア製品に対してもこのめ信頼性実証試験の考え方を適用することは十分に意義のあることである。このような考え方から,筆者らはこれまで,計算機のOSや生産ラインの制御用ソフトウェアのように,時間に関して連続的に用いられるソフトウェアに対して,信頼性実証試験の適用を試みた.ここでは,通常の数値計算ソフトウェアのように,時間に関して離散的に使用されるソフトウェア(離散型ソフトウェア)を対象とし,Kullback-Leiblerの情報量を用いた場合のモデルを提案する.
- 1994-09-26
論文 | ランダム
- CMAアダプティブアレーによる同ーチャネル干渉低減方法の検討
- CMAアダプティブアレーを用いた同一チャネル干渉低減法
- 103) 慢性透析患者開心術後に出現した難治性心室頻拍に対して塩酸ニフェカラントが奏効した一例(第92回日本循環器学会中国・四国合同地方会)
- 115) Valsalva洞奇形を合併した高度肥厚二尖弁による大動脈弁狭窄症に対する一手術例(第91回日本循環器学会中国地方会)
- 41)術中に同定された左上大静脈遺残を伴う洞不全症候群に対するペースメーカー植え込み術の1例(第89回日本循環器学会中国地方会)