カデンツの一般化およびコードスケールを考慮した自動作曲
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概要
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簡単な曲の作曲の方法として考えられるものとして、まず、メロディーを生成して、それにコード付けを行う方法と、コード進行を生成してから、それに合ったメロディーを作る方法がある。メロディーを直接作ることは人間にとっては容易であっても、計算機に行わせることは困難である。一方、後者において、自然なコード進行を生成することは、カデンツを一般化することによって容易に行うことができる。本研究では、いわゆるコードパターンとして知られているコード進行を直接用いるのではなく、それらを一般化したものから、よく知られたコードパターンをも含む、自然なコード進行を生成する方法を使う。生成されたコード進行から、簡単なメロディーを生成する方法もいくつか存在する。また、簡単なメロディーを修飾する方法もいくつか存在する。なお、本研究では、コードと音高セットを生成するのみである。リズムや拍子の自動生成は以後の課題とする。
- 1990-09-04
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