多変量ARモデルを用いた沖縄舞踊の運動解析
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概要
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本研究では先行研究においで上手と評価されたカチャーシーの踊り手に対して,磁気式のモーションキャプチャシステムを用い3次元運動計測を行った.特に第2主成分である「陽気さ・意外性の因子」に対して多変量自己回帰モデルを用いて肩,肘,手首の5自由度の関節動作の振幅と時間随伴性について解析を行った.その結果,陽気さには肩の運動に対する手首回旋の方向性により決定される傾向が示された.
- 1999-11-19
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