CDMAディジタル無線通信システムによる近距離見通しデータ通信の実用における可能性の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
都市圏において見通せる様に設置された基地・ユーザ局間のCDMA方式を用いた近距離間の無線によるデータ通信の実現性を示す. 基地局にホーンアンテナ, 端末局にパラボラアンテナを考え, 各ホーンアンテナ出力電波の重なる範囲はディレクショナル・ヌルアンテナで対処する. 固定端末間通信であるので, 遅延の影響は弱く, 同期誤りに対する検討が重要となる. データレート, チップレートが1.5Mbpsで128, 6.3Mbpsで32のそれぞれにおける検討から, データ通信が可能であることを示す.
- 1997-06-24
論文 | ランダム
- 空中菌による汚染の防止に関する研究(その6) : 病院内環境空気の空中細菌汚染について
- 10 落下塵の制御に関する研究(第7報) : 一総合病院における実測例(環境工学)
- 19 落下塵の制御に関する研究 : 第4報(4.環境工学)
- 青森県におけるリンゴ灰色かび病の発生実態と感染時期
- 18 空中細菌による汚染の防止に関する研究(その2) : 野外および室内における空中細菌量について(4.環境工学)