CDMAディジタル無線通信システムによる近距離見通しデータ通信の実用における可能性の検討
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概要
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都市圏において見通せる様に設置された基地・ユーザ局間のCDMA方式を用いた近距離間の無線によるデータ通信の実現性を示す. 基地局にホーンアンテナ, 端末局にパラボラアンテナを考え, 各ホーンアンテナ出力電波の重なる範囲はディレクショナル・ヌルアンテナで対処する. 固定端末間通信であるので, 遅延の影響は弱く, 同期誤りに対する検討が重要となる. データレート, チップレートが1.5Mbpsで128, 6.3Mbpsで32のそれぞれにおける検討から, データ通信が可能であることを示す.
- 1997-06-24
論文 | ランダム
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