国際ATMネットワークにおけるVLANサービス評価(1)
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概要
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急増する国際イントラネット構築や国際リモートアクセスのニーズに応えるには, 国際ATMネットワーク上のVLAN構築技術が重要になる. 本稿は, AT&T, KDD, NTT3社共同で行われたマルチメディアアプリケーションプロジェクトの一環として, NTTで研究開発した移動型VLANサービス「ロジカルオフィスサービス」を, 日米間のATMネットワーク上で動作させた評価結果について述べる. 「ロジカルオフィスサービス」は, 遅延の大きい国際環境で, 市販アプリケーションソフトウェアを動作させるにはほぼ十分な性能の提供が確認できたが, TCPコネクションのウインドウサイズ限界によるスループットの制限, ユーザの使用するプロトコル(AppleTalk, NetBEUI等)の性能限界によるスループットの低下等, 国際間特有の問題点も確認された.
- 1997-06-23
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