スイッチトキャパシタ技術による音声帯域ヒルベルト変換器
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
位相合成方式によるSSB波の変調, 復調やAM波の同期検波に用いられる音声帯域(300Hz〜3000Hz)のヒルベルト変換器をスイッチトキャパシタ技術による一次オールパスフィルタの従属接続によって実現した. 規格化容量の総量とアナログスイッチの数を低減するために新規なスイッチトキャパシタよるオールパスフィル夕(SCAPF)を提案し, さらに多周波サンプリング技術を用いることによって容量比を28以下に抑えることができた. 位相差の容量に対する感度解析を行い, 0.1%の容量比の変動を認めたとき位相差は90゜±0.75゜以内に入ることがシミュレーションによってわかった. なお, 個別素子をもちいた実験によってSCAPFが安定に動作することを確認した.
- 1997-06-27
論文 | ランダム
- 家族のかたち(239)瀬川晶司 好きなことを--亡父の言葉でプロ棋士に
- 家族のかたち リタ・ゴーン 4か国で4人の子育て超転勤族一家で
- 家族のかたち ゼッターランドヨーコ 五輪メダルで叶えた17年ぶりの父との再会
- 鹹度による海水の分類式
- 家族のかたち 保阪尚希 誰かのせいにはしない。自分の責任で生きていく