DCTドメインにおけるMPEGビデオの動き補償
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概要
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衛星放送, CATVなどの通信メディア, VCD, DVDなどのパッケージ・メディアなど多くのマルチメディア・アプリケーションにおいて, ビデオ圧縮には頻繁に, 動き補償(MC)を用いたフレーム間予測と離散コサイン変換(DCT)を組み合わせたアルゴリズムが用いられています. この論文において, 私たちはDCTドメインでの直接のMCアルゴリズムを提案します. DCTドメインにおける直接のMCエンコード/デコードは, 圧縮ドメインでの画像の解像度変換など幅広い応用か考えられます. MPEGビデオ・ビットストリームによるシミュレーションが, 考慮されるいくつかの性能要因の解析に提供されます.
- 1997-06-27
論文 | ランダム
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