コヒーレント信号の信号数検出のための効率的算法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
センサアレイへの到来信号数推定は, 音源定位問題において重要である. 最小記述長(MDL)評価基準は, 到来信号がコヒーレントである場合でも, 確率モデルの選び方によって, 信号数検出に適用可能であり, 高い分解能が得られる. しかしながら, コヒーレント信号に適用可能な確率モデルには, 到来方位が未知パラメータに含まれているため, これの最適化のために多変数の非線形最適化問題を解く必要があり, 一般に計算量が膨大となる. 本報告では, 等間隔直線アレイの規則性を利用し, 効率的な繰り返し算法を提案する. また, 計算機上でのシミュレーション結果を示す.
- 1997-06-26
論文 | ランダム
- 255 アングル材を用いた柱梁半剛接合部の力学的特性
- 距離画像と濃淡画像との融合手法のロボット群による分散センシングへの応用
- 複数の視点から入力された距離画像・濃淡画像の融合
- 1.当工場における健康測定(一般講演,第32回北陸甲信越地方会総会)
- 7.当工場における腰痛健診について(一般講演,第26回北陸甲信越地方会)