シリコン電極のバイオセンサーへの応用
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
シリコン基板上に酸化シリコンや酸化アルミニウムといった絶縁膜を形成した電極と光源を組み合わせたセンシングシステム、light-addressable potentiometric sensor(LAPS)のバイオセンサーへの応用について報告する。絶縁膜を水溶液と接した状態で裏面から光を照射すると、過渡的な電流が観察され、この電流値は溶液のpHと電極に加えられる電圧に影響された。そこで、この電極上にpH変化を引き起こす酵素を固定化し、グルコ_ス、尿素、ペニシリンの測定を行った。さらにイオノフォアを固定化してイオンセンサーを作製し、その特生について検討した。
- 1997-06-27
論文 | ランダム
- 1)グラフトを介し逆行性にワイヤークロスに成功しPTCA施行した慢性閉塞性病変(CTO)の1症例
- P824 インスリン抵抗性のステント内膜増殖に対する影響 : IVUSを用いた検討
- IERE中東欧フォーラム参加報告
- P151 ステント内膜増殖とVessel Remodelingとの関係 : IVUSを用いた検討
- P138 第2世代ステントを用いた急性心筋虚血治療