カーボンナノチューブ 急展開する電子応用
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概要
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10年ほど前,茨城県つくば市のNEC基礎研究所で電子顕微鏡に向かっていた飯島澄男は,試料のすすの中に非常に小さく奇妙な糸状の物質があることに気づいた。純粋に炭素だけでできた結晶のように規則的な構造と対称性を持ち,驚くほど細く長いこの巨大分子はまもなくナノチューブという名で広く知れ渡ることになった。
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