専門家が見た地震被害 東北新幹線高架橋 端部柱で「曲げせん断破壊」の可能性 (追跡 東日本大震災 見えてきた被害の全貌--地震・津波対策の効果と限界の分析進む)
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概要
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津波被害が目立っているが、東北新幹線のラーメン高架橋も地震で損傷した。損傷状況を調査したのは、京都大学防災研究所の高橋良和准教授らだ。地震発生から4日後の3月15日に岩手県の北上駅から北側の高架橋を調査した。高橋准教授は一部の高架橋柱について、「上部から曲げひび割れが生じて、せん断ひび割れを誘発した『曲げせん断破壊』の可能性が高い」と分析する。
- 2011-04-11
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