本荘大橋の斜材破断 一斉にコンクリートをはつった直後に破断 (事故に学ぶ 鋼材破断が問う点検のあり方--まんべんなく見る方法の危うさ)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本誌9月14日号で報じた秋田県の本荘大橋の斜材破断。原因は調査中だが,点検の際に鋼材の周囲のコンクリートを一斉にはつって撤去したことが破断に結びついた可能性があると,道路管理者はみている。 秋田県由利本荘市にある国道7号の本荘大橋でトラスの斜材が破断したのは8月31日。斜材の点検中に,腐食による断面欠損を発見した直後だった。
- 2007-10-26
論文 | ランダム
- 展望台 消費者信用 決済にまつわる新技術動向 非接触ICと携帯電話型の将来性
- 岐路に立つICカード 成功への条件は何か--暗証番号による本人確認、非接触型の台頭が障害に (特集 日本は特異な市場か--VISAの挑戦)
- 最新技術動向 EMV仕様の最新事情 (特集 「ICカード」は未来をどう拓くか--電子政府、IT装備都市構想のキーテクノロジー)
- 大学立法粉砕闘争と労働者階級
- 赤い学校と宣伝されて