逆転発注 価格が高くても工期短縮を決め手に落札--小坂高架橋工事の総合評価落札方式(愛媛県) (特集 土木を変えるスピード感--利益や顧客満足度を高める「時間」の使い方)
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概要
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2007年2月上旬に開通した愛媛県松山市の小坂高架橋では,入札に総合評価落札方式を採用。入札価格に加えて,工期をどれだけ短縮できるかも評価の対象とした。その結果,横河ブリッジ・森組JVが他社より入札価格が高いにもかかわらず,工期短縮を決め手に落札した。 同JVの入札価格は27億7725万円。次点となった日立造船・フジタJVよりも5775万円高かった。
- 2007-02-09
論文 | ランダム
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