安全確保[足場] 三陸縦貫自動車道河北道路改良工事(宮城県河北町) 法面工事で踏み板を常に水平に 足場に要した費用は8倍に増加 (事例研究 先ゆく仮設が生む効果--社会ニーズの変化をにらみ「広報」に活用する例も)
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概要
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宮城県河北町で建設中の三陸縦貫自動車道河北道路の工事では,踏み板の角度を常に水平に保つことができる足場を採用。法面での作業の安全性を高めた。 工事は国土交通省仙台河川国道事務所が発注して,奥田建設(本社,仙台市)が施工を担当した。2004年3月に完成する予定だ。 この足場は,切り土した法面に合わせて排水溝を設置する際に用いた。
- 2004-02-27
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