情報化戦略 危機からの脱出 河合塾 2万会員にウイルス付きメールを配信、対応に追われる--ウイルス対策ソフトを配布したり配信システムを変更するなど、信頼回復に努めている
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概要
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1月29日月曜日,予備校大手の河合塾が運営する会員組織「Kei−Net」に参加している約2万3000人の会員に対して,ウイルス付きの電子メールが送られるトラブルが発生した。29日の朝に出社した河合塾の担当者が,会員向けに126通ものメールが配信されていたことに気付いた。その内容や電話による問い合わせから,ウイルス付きメールの配信が発覚した。
- 2001-03-12