建築巡礼(ポストモダン編 第8回)釧路市立博物館--『1Q84』が生んだ宇宙建築
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概要
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村上春樹のベストセラー小説『1Q84』は、1984年を境に別のものへと変わってしまった世界を描いている。現実の建築界においても1984年は大きな転回点だったように思える。 前回、採り上げた石山修武の「伊豆の長八美術館」を初めとして、木島安史の「球泉洞森林館」、石井和紘の「直島町役場」など、日本のポストモダン建築を代表する作品が、相次いで世に出ているのだ。
- 2009-07-27
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