吉岡歯科医院+吉岡邸 設計:森田昌宏+新田修久+池嶋公子 門形の鉄骨フレームを連ね同一部材で大スパンに対応 (注目ディテール) -- (S造のディテール)
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概要
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歯科医院と、始まったばかりの院長家族の家─。敷地は奈良県大和高田市内。北側は国道165号と近鉄の軌道に面し、計画道路内にあたる。RC造では建設できないのでS造と木造の混構造を選んだ。騒音対策と周囲へのPRから医院を鉄道側に、居宅を南にある緑の方向に向けた。 内部空間は将来的な間仕切りの自由度確保のため、9mスパンを門形のH形鋼(148×100×6×9)のみで飛ばした。
- 2006-09-18
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