M-CLINIC 設計:笹敦+澤口直樹 RCの主体構造に開放性 柔らかな膜を汎用材で (注目ディテール) -- (S造のディテール)
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概要
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間口4.6m、面積約70m2の狭小敷地に建つ3層の外来専門クリニックである。北側の鉄骨造による幅1m×長さ12mの吹き抜け空間は、開放性と明るさをより効果的に生み出し、プライバシーを守るために閉ざされた各部屋に柔らかい間接光を落とす。 コの字形の断面を持つRC壁は独立した主要構造体になっており、それ以外の床や階段、バルコニー、カーテンウオールなどをスチールで構成した。
- 2006-09-18
論文 | ランダム
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