事件 ずさんな図面で品質定まらず--刈羽村生涯学習センター「ラピカ」(新潟県) 設計変更が重なり不当な支出を招く (特集 品質が危ない--初歩的なミスがあぶり出す建築現場のほころび)
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概要
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新潟県刈羽村が発注した生涯学習センターで村が了解していない設計変更が多数あった事件で，経済産業省が報告書をまとめた。当初設計の不備が混乱を招いた。 一畳当たり12万8000円の特注品を使用するはずが，できあがってみたら同1万円強の普及品の畳が納品されていた——。
- 2001-11-26
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