CASE1 宿舎と郵便局を使いながら居住階を免震層に(九段郵便局庁舎・九段宿舎) (特集 耐震改修なら居ながらで--巨大市場創出のカギがこの技術に)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
東京・千代田区で施工中の「九段郵便局庁舎・九段宿舎」は,居住階を免震層とする中間階免震建物。2階の既存柱の中間部分に設置する免震装置と粘性制震壁を組み合わせて応答変位を25以下に抑えた。ピロティや地下階を免震化する中間階免震とは違った工夫が盛り込まれている。 九段郵便局庁舎・九段宿舎は,1階が郵便局,2階から10階が独身用宿舎となっている。
- 1999-08-23
論文 | ランダム
- 逆説の日本史(564)第五十七話 徳川幕府の成立1 「序章としての関ヶ原」編(最終回)毛利・島津"関ヶ原負け組"二家の「打倒徳川」への悲願
- 伊豆七島・利島のツバキと病害虫--ツバキ栽培200年の歴史 (椿特集号)
- 伊豆諸島における鏡を用いる祭祀--利島の事例を中心に (特集 和鏡の考古学)
- 海と島のある風景--南島民俗紀行(12)人類発祥伝説・古宇利島
- 沖縄・古宇利島における架橋化による社会変容