Periarteritisnodosa の1例
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概要
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Periarteritis nodosa はKuBmaul-Maierにより始めて記載され(1866),その後Gruber, Lindberg, Arkin,Ketron-Bernstein, Miescher, Slinger-Strack等の綜説,症例報告を含めて数百例に上っている.本邦に於ても、土肥(慶),渡辺,荒田,江頭、岡林,富田,溝口一肥田野,野波一立原,宮崎,等の綜説,症例報告があり,その数は漸増レている.最近そのアレルギー性が強調され,或は膠原病に属するものとして諸家の注目をひいているが,晨近その1例型経験したので爰に報告する次第である.
- 公益社団法人 日本皮膚科学会の論文
公益社団法人 日本皮膚科学会 | 論文
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