バラツキ活用による工程革新:帰納法による品質問題の解決手法 第二報
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概要
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磯部邦夫が開発したKI法を改良し「バラツキ活用法BAM」として体系化し、この方法を使って製造現場で成果を上げていることについて前報で報告した。品質に関わる改善手法は多くあるが、統計的な立場に立つのではなく、帰納法のアプローチを徹底することにより、スピード感のある問題解決が可能である。前報では普及が課題であるとしたが、その後の進展や普及について報告する。
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公益社団法人 精密工学会 | 論文
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