マイクロ放電加工における放電痕の研究
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概要
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マイクロ放電加工において、被加工物の母材上に放電痕を形成した場合と,連続放電後の放電面上に形成した場合の放電痕の形状や除去体積の違いについて比較調査した。その結果、同一放電パルスであっても母材表面上と放電面上では放電痕形状が異なり、特に母材上の微小単発放電では体積が増加する場合があることが明らかとなった。
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公益社団法人 精密工学会 | 論文
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