赤外線サーモグラフィによる表面近傍の微小空洞欠陥の検出
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概要
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ウッドクラブのフェース部の表面近傍に生じる微小引け巣の検出に対して,パルス加熱による赤外線サーモグラフィ法を適用が可能であるかどうかを実験ならびに有限要素法による熱伝導解析により検討した.そして,直径1mmの微小空洞が表面直下0.2mm程度の非常に浅い領域にあれば本手法の適用が容易であることを示した.
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公益社団法人 精密工学会 | 論文
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