不完全な情報を用いたマルチエージェントシステムによる協調手法
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概要
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複数のエージェントが協調して1つの物体を把持するという問題において、真のモデルを表すために必要な情報のすべてではなく、各エージェントが観測可能な一部の状態のみを用いて協調をするための手法を提案する。提案手法では、各エージェントは互いに通信をすることなく、独自に自分自身の行動を決定する。提案手法を用いたシミュレーションにより、その有効性を示す。
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社団法人 人工知能学会 | 論文
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