琉球石灰岩帯水層の地下水流動特性
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
沖縄本島南部の海岸付近の琉球石灰岩では洞くつが海岸から500m以内,標高10m~-50mの範囲に分布する。洞くつのある帯水層の地下水位変化グラフには、ある位置に停滞部や水位低下時の屈曲部が出現する。塩淡境界が不明瞭になり,数百m幅の汽水域が発達することがある。
- 農業工学研究所の論文
農業工学研究所 | 論文
- 風化・有機物投与による土の圧密性の変化
- 環境配慮型水路工法における水路床変動の実験
- オブジェクト指向に基づく農業用パイプライン路線選定のための路線表示システムの開発
- 鋼管における屈折損失係数の試験的研究
- 垂直に立てた管水路内の流れ解析