ソースレベルチェックポインティングの実現に向けて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
我々は,書き換え規則に基づく操作的意味論を持つソース言語を設計し,そのプログラムの実行時にチェックポインティングを行い,その結果として機械独立かつ可読性に富むソースレベルのコードを得るという手法を提案する.また,非チェックポインティング時の実行効率を改善するため,ソース言語で書かれたプログラムから,チェックポインティング時まで動作しないソースコード生成機能を埋め込んだCプログラムを得る変換器を試験実装した.
- 日本ソフトウェア科学会の論文
日本ソフトウェア科学会 | 論文
- LCDと透明弾性体の光弾性を用いたユーザインタフェース (特集 インタラクティブシステムとソフトウェア)
- Bluetoothによる位置検出
- COINSにおけるSIMD並列化(最新コンパイラ技術とCOINSによる実践)
- データ型を考慮した軽量なXML文書処理系の自動生成(ソフトウェア開発を支援する基盤技術)
- 計算と論理のための自然枠組NF/CAL(システム検証の科学技術)